アジア周遊におすすめ!海外の格安プリペイドSIM一覧

2018年6月24日

アジア周遊で、使用可能なSIMカード一覧

サービス
AIS True TRAVEL ASIA SIM China Unicom
価格 1,450円 1,550円 940円
期間 8日間 8日間 8日間
データ容量 4GB 4GB 3GB
利用可能な国 17ヶ国 12ヶ国 8ヶ国
購入方法 Amazonで購入 Amazonで購入 Amazonで購入

※2018年6月時点

アジア周遊SIMは、対応している国に注意!

アジアの国々の中には、まだヨーロッパほど通信が整っていないところもあり、各サービスごとにカバーしているエリアが異なります。

まずは、渡航予定の国がカバーエリアに入っているか確認しましょう。

各SIMカードの対応国一覧
AIS True TRAVEL ASIA SIM China Unicom
中国 × ×
日本 × ×
香港
台湾 ×
韓国× ×
タイ × ×
マレーシア
シンガポール
インドネシア
フィリピン
マカオ ×
カンボジア
ミャンマー ×
ラオス ×
ネパール × ×
インド × ×
スリランカ × ×
カタール ×
オーストラリア × ×

 

価格重視で選ぶなら  「China Unicom(中国聯通香港)」

中国聯通(チャイナ・ユニコム)は日本でいうDocomoやSoftBankの位置付けで、中国でメジャーな通信事業者です。

データ容量 3GB
有効期間 8日間
価格 940円
購入方法 Amazonで購入
おすすめポイント

利用可能国は限定されますが、中国最大手ということで、ほぼ4G回線で安定した通信が可能です。
タイ・シンガポール・マレーシア付近を周遊する場合、間違いなく最安値となります。

利用可能国

タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピン、シンガポール、カンボジア、ラオス、香港

中国以外の広域をカバー!繋がりやすさ重視なら 「AIS SIM2Fly」

データ容量 4GB
有効期間 8日間
価格 1,450円
購入方法 Amazonで購入

韓国とアジア各国で使えるタイのプリペイドSIMカード。

おすすめポイント

このSIMはアジア周遊用ということで、日本でも使えます。つまり日本でセットアップして繋がることを確認してからもっていくことも◎
韓国なら大手通信会社SK Telecom、日本国内であればソフトバンクに繋がりますので、安心ですよね。使える日数はSIMカードをさしてから8日間カウントされます。

利用可能国

日本、韓国、シンガポール、マレーシア、香港、ラオス、インド、台湾、マカオ、フィリピン、カンボジア、ミャンマー、オーストラリア、ネパール、インドネシア、カタール、スリランカ

使い方

設定はSIMを入れ替えて、ローミングをオンにするだけ。
タイ会社のものなので、設定直後は英語・タイ語のSMSが大量に届きますが、無視して問題ありません。

アジア滞在国別、最安値表

アジアには周遊プランに該当しない国がいくつかあります。

最後に、滞在国別に最も通信料が安くなるSIMをご紹介します。

       

 

滞在国 タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピン、シンガポール、カンボジア、ラオス、香港 インド・ネパール・カタール・スリランカ他 ベトナム 中国
サービス China Unicom AIS mobifone China Unicom
期間 8日間 8日間 15日間 7日間
データ容量 3GB 4GB 3GB 2GB
料金 940円 1,450円 700円 1,200円
購入方法 Amazonで購入 Amazonで購入 Amazonで購入 Amazonで購入

※2018年6月時点 ※30日間の滞在で1GBは現実的ではないので除いています。

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