ポルトガル旅行で使える、おすすめ格安SIMカード一覧


ポルトガルでは、MEO、NOS、Vodafoneの大手3社が、日本のドコモやSoftBankに当たります。そのほか日本と同様にいくつかの格安SIM会社があります。

また、ポルトガルはEUローミングフリー制度対象のため、ヨーロッパ周遊で使えるSIMカードはポルトガル国内でも使用可能です。

ここではポルトガル旅行でおすすめのSIMカードをご紹介します。

日本で事前購入したい人におすすめ

ヨーロッパで抜群の知名度を誇る『Three』
使いやすさ重視なら『AIS SIM2Fly』

現地で購入する時間がある人におすすめ

空港で手に入れるなら『Vodafone』
ポルトガル最大手の『MEO』
とにかく安く使いたいなら『Lycamobile』

EU圏のローミングフリー制度とは?
2017年からヨーロッパはEU協定によりローミングフリーが施行されました。
ローミングフリーとはヨーロッパ内のどこかの国で契約したSIMカードを、他国でも追加料金なしで利用できる制度です。
例えばポルトガルで使用したSIMカードを、そのままスペインでも使えるということ。
ヨーロッパ周遊する際には、はじめに入った国で設定したSIMをそのまま他のヨーロッパ諸国で使うことができます。

日本で事前購入したい人におすすめ

ヨーロッパで抜群の知名度を誇る『Three』

イギリスの通信会社である「Three」が提供している、ヨーロッパでメジャーなプリペイドSIMカードです。
日本語付きの解説書・SIMピンが付属したセットもあり、海外でのプリペイドSIM初心者でも、安心して利用することができます。日本ではamazonから購入可能です。

データ容量 1GB 3GB 12GB
有効期間 30日間 90日間 360日間
価格 1,130 円 1,980 円 5,980 円
Amazonで購入 1GB タイプを選択 3GB タイプを選択 12GB タイプを選択
おすすめポイント

イギリス国内の通信事業者の中でも最も安く、また有効期限が長いのが特徴です。
イギリス国内は4G・3Gに対応しています、その他の国は3G・2Gでも十分に使用できます。すべてSMS・通話も可能なSIMカードになります。
42カ国で使用できるうえに有効期限も長いので、ヨーロッパ旅行をする人におすすめです。

Three ヨーロッパ対応エリア

オーストラリア、ニュージーランド、香港、マカオ、フランス、ドイツ、スイス、イタリア、スペイン、ポルトガル、オランダ、ベルギー、スウェーデン、フィンランド、ノルウェー、オーストリア、デンマーク、アメリカ(グアム・サイパンは対象外)、インドネシア、イスラエル、チェコ、アイスランド、アイルランド、ポーランド、ハンガリー、エストニア、リトアニア、ラトビア等

使い方

設定不要でSIMをデバイスに挿せば利用できます。万が一、通信開始されない場合も、APN(アクセスポイント)「Three.co.uk」を選択し、データ通信ローミングをONに手動設定すればすぐに使えます。

使いやすさ重視なら『AIS SIM2Fly』

データ容量 4GB
有効期間 15日間
価格 3,400円
Amazonで購入 Amazonで購入

タイの事業者が提供しているプリペイドSIMカード。
アジア版にプラスしてヨーロッパを含めた70ヶ国に対応したプランです。

おすすめポイント

このSIMはヨーロッパ周遊用だけでなく、アジア・欧米・アフリカと広くカバーしています。
そのため、もちろん日本でも使えます。つまり日本でセットアップして繋がることを確認してからもっていくことができるんです。
唯一のデメリットとしては、通信開始後、英語やタイ語で広告メールが大量に届くことです。一見何事かと思ってしまいますが、しばらくすればおさまるので無視して大丈夫。
現在は15日間のプランしかありませんが、カード登録すればチャージ式としても利用できます。

SIM2FLY 対応エリア

【ヨーロッパ】
ロシア / アイルランド / アイスランド / イギリス / イタリア / エストニア / オーランド諸島 / オーストリア / オランダ / ギリシャ / クロアチア / スイス / スウェーデン / スペイン / スロベニア / セルビア / チェコ / デンマーク / ドイツ / ノルウェー / ハンガリー / フィンランド / フランス / ブルガリア / ベルギー / ポルトガル / マケドニア共和国 / リヒテンシュタイン

【アジア】
韓国 / 日本 / インド / インドネシア / カンボジア / シンガポール / スリランカ / 台湾 / ネパール / フィリピン / 香港 / マカオ / マレーシア / ミャンマー / ラオス

【オセアニア】
オーストラリア / ニュージーランド

【欧米】
アメリカ(サイパン、グアムは除く) / アルゼンチン / カナダ / コロンビア / メキシコ / プエルトリコ / バージン諸島

【中東】
トルコ / イスラエル / オマーン / カタール / クウェート / パキスタン

【アフリカ】
エジプト/南アフリカ共和国

使い方

設定はSIMを入れ替えて、ローミングをオンにするだけ。
タイ会社のものなので、設定直後は英語・タイ語のSMSが大量に届きますが、無視して問題ありません。
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現地で購入する時間がある人におすすめ

空港で手に入れるなら『Vodafone』

購入場所と営業時間

首都のリスボン・ウンベルト・デルガード空港のほか、ポルトのフランシスコ・サ・カルネイロ空港(ポルト空港)にもあります。ポルトガル各地の至る所にあるのでショップでも手に入れやすいのがメリット。
主な購入場所はこちら▷

プランの種類と価格

・通話付きプラン:30日5GBで€20(2,500円)
・データ通信プラン:利用量無制限で30日€30(3,800円)、追加購入(トップアップ)可能

使い方

スマホに購入したSIMカードを挿入し、付属のPINコードを打ち込んでロックを外します。

おすすめポイント

空港からスマホを使いたい人におすすめ。また使用期間30日と長いので中長期で滞在したい人にもおすすめです。

ポルトガル最大手の『MEO


市場シェア40%を誇るポルトガルでいちばん有名なキャリア、街中にあるMEOストアで購入することができます。安定した通信をしたい人におすすめ。

プランの種類と価格

・通話付きプラン:15日2GBで€15(1,800円)
・データ通信プラン:15日30GBで€14.99

おすすめポイント

Vodafoneよりも短期間の利用で安いプランがあります。街中で購入できる人は探してみましょう。

とにかく安く使いたいなら『Lycamobile』


Lycamobileは自社回線なしの格安SIMなので、とにかくコスパがいいです。
ただしMEOに比べると通信範囲が不十分なため、地方や辺鄙なところに行かない人におすすめです。

プランの種類と価格
Lyca Flex 7Days Lyca Flex XS Lyca Flex M Lyca Flex L
プラン(使用期間) 7日間 30日間
データ容量 1GB 1GB 5GB 7GB
通話時間 500分(SMS含む) 200分 600分 600分
価格 €3.25 €10 €15 €20
日本円(21’1月時点) 約400円 約1,260円 約1,900円 約2,500円
購入場所と営業時間

街中のショッピングモールの他、駅やスーパーマーケットなど比較的いろんな所で販売されています。
通販も行なっていますが、ポルトガル国外の住所へは送ってもらえません。

使い方と注意点

コードを入力してアクティベーションします。国を跨ぐ場合はその都度APNの設定が必要です。
また、有効期限が切れるとプランが自動更新される設定がデフォルトになっています。購入後に*190#にダイヤルして「自動更新(Auto renewal)」を無効にするようにしておきましょう。

Lycamobileはアメリカ圏でもメジャーの格安SIMですが、地域によっては繋がりにくかったり、自動更新OFFの設定が必要だったりと上級者向けです。
初心者向けの場合、少し割高でも安くて簡単に繋がる『Three』を使うことをおすすめします。

滞在日数別最安値表

最後に1日あたりに換算した時、最も通信料が安くなるSIMをご紹介します。

期間 7日間以内 30日間以内 30日間以上
サービス・データ容量 Lycamobile/1GB Three/3GB Three/12GB
料金 57円/日 66円/日
購入方法 公式サイト 3GB タイプを選択 12GB タイプを選択

※2021年1月時点 ※30日間の滞在で1GBは現実的ではないので除いています。

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